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SDSに有害と書かれた泡消火剤はどれほど危険なのか?(余談だらけのゆっくり化学解説29)

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21 thoughts on “SDSに有害と書かれた泡消火剤はどれほど危険なのか?(余談だらけのゆっくり化学解説29) | 関連知識の概要アルカリ sds 法

  1. kei4890 says:

    文系の方たちにぜひ見てほしい内容ですね。
    余談ですが、某有名試薬メーカーの滴定用亜鉛標準液の成分が「金属亜鉛+硝酸」になってて笑いました。

  2. 杉ハイエナ says:

    現役男性にはあまり通用しないけど専業主婦とか老害の皆さんにはよく効くんですよね
    こうゆう偏向報道

  3. わたわた says:

    動画でもおっしゃっていた通り、SDSをよく読む、SDSに対して広い視野を持つことは大事ですね。
    以前SDSの見方等の社内教育を行ったことがありますが、読みかじった程度だったり危険性の低い物質ばかり見ている人にとっては、確かに非常に危険なもののように見えてしまうんですよね。
    一方、製造元は交付義務に従ってSDSを交付しているので、製造元に問題はないのですが、あらゆる製品を安全サイドに寄せがちなので、逆に本当に危険な物質が埋もれてしまうリスクもあります。
    そのためリスクアセスメントが義務化されていて、使用状況も加味してリスクを数値化する必要があります。
    消火剤の記事もいくつか読みましたが、新人の方が書いたと思わせる記事が散見されますね。

  4. 田舎の石油王 says:

    ずぶなド素人にシーケンサー制御の回路図やプログラミングソースを見せてもファッってなりますよねぇ!
    それを悪用してるんですよ!
    毒性や被害状況、今後の懸念を簡潔にまとめるのでは無く、敢えて専門知識を晒して断片的に抜き取る事で恐怖を煽り、世論を扇動しようと言う政治的思惑が有るんです!

  5. gorou mido says:

    一般家電の取扱説明書もそうだけどよ、作業現場で実際コレ注意深く読み込んでる人はどれくらい居るもんだかね?

  6. BT-42 says:

    調べたら分かることを調べもせずに報道するとか、金もらってする仕事じゃないぞ

  7. 紫ライラック says:

    化学的には安全と言っても、それを聞いて国民が安心すると本当に思っているのか?
    とか言い出しちゃう日本のマスコミさん

  8. 奥野春樹 says:

    ホント、マスゴミを規制しないと
    悪評流されたメーカーが「安全だから好きに使え」としか書かなくなるぞ
    きっちり小さな危険性も提示した方が
    上げ足取られて損するんだから

  9. m osho says:

    SDS重要ですね!
    メディアの情報だけでなく自分で調べる習慣が重要な世の中です・・・

  10. ぼん says:

    動画を見たあと、さっそく純水のSDSを見てみました。
    「水性環境慢性有害性: 有害であるとの報告は、見当たらない。」という項目がツボりましたw
    むしろなくなると困るからw

  11. 阿部彦太郎 says:

    緊急用シャワーとか洗眼器の話を時間があるときに説明して頂ければ幸いです

  12. 伊藤 says:

    PFOSは消火剤をメインに数多くの可塑剤として使われてきた歴史があるものの
    環境への強い有害性が世界で認められているため、世界的に減少させましょうね、という方向で進んでいます
    空港なんかでPFOS入りの消火剤が溢れて大変ダーなんていう別の国の事故例もありますけど…
    だからこそ、今回の事例がPFOS入りか調べたらわかるし、逆に誤報をすることや、そういう可能性のある物質でヘンテコな情報を流すことの恐ろしさは、
    消火剤漏洩の過去の歴史を調べたらどうなるかわからないわけがないはずなんですけどねぇ…

    ついでに、一度漏洩消火剤からPFOSが検出されたのが誤報なのか誤報じゃないのかで出てきたらしいですけど
    PFOSは残留性(および生体濃縮)がまぁまぁあり(正確に言うと種類によって異なる)、普通にその辺の土壌から出てくる可能性もあるんで、なんだかもにゃもにゃします。

  13. やったねマン says:

    会社に入ってSDSの重要性を学びました。
    一応大学は生物化学系のところで色んな試薬を研究室で使っていたのですが、講義や研究室でSDSについてほとんど触れられなかったのはマジか…と思ってしまいました。

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